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最後のお願い

親が政治家でなければ、政治家になってはいけないのでしょうか。貧しい家庭に生まれたら、夢を追ってはいけないのでしょうか。

私は17歳の時に訪れた広島の原爆ドームを見て政治家の志を立てました。「戦争のない平和な世界、核兵器のない世界」これが私の政治の原点です。

母親の人一倍の努力で大学を卒業し、入社した会社で、大阪、名古屋、福岡、インドネシア、シンガポールと日本中、世界中を飛び回りました。海外では、言語の壁、文化の壁、国籍の壁、宗教の違い、様々な壁を乗り越えてきました。

帰国後、ゼロから起業し会社経営者の様々な困難を乗り越えて来ました。

これらは、あらゆる立場の人のことを自分のこととして、自分の問題として、捉えられる人間になろう、それこそが政治家だと考えたからです。

本日最終日、江東区内を回ります。皆様の一人一人の声を聞かせて下さい。一人一人の声を自分の問題として受け止めて、政治に反映させていきます。

現在の情勢は、「残り一議席、横一線」です。

私には、政治家の親はおりません。政治家の親戚もおりません。父親もおりません。

生まれた環境で未来が決まったのではなく、今まで私と出会ってくださったみなさま一人一人が、今の私をこれからの私をつくってくださっています。

ぜひ皆様のお力をお貸しください。

まだまだまだまだいけるところまでもどこまでもいきます!

立憲民主党
高野はやと