辛かっただろう。
苦しかっだろう。
そして、
どれほど悔しかっただろうか。
ハンセン病(らい病)で強制連行、強制隔離された人々の証言から想像した。入所当時は皆子ども。戦争への機運が高まると役に立たない者が切り捨てられる。
社会が「祖国浄化」と病人を見捨てた。絶対に繰り返してはならない感染病の歴史。
扁平足の我が足を見つめた。
コロナ禍に考えてほしい日本の感染病とその政策の歴史。「ハンセン」と「反戦」が音だけでなく一つになった。
ハンセン病ドキュメンタリー映画
「NAGASHIMA~“かくり”の証言~」
https://nagashima.mognet.jp