朝のご挨拶【街頭演説内容全文】

ご通勤、ご通学中の皆様、おはようございます。立憲民主党の高野はやとでございます。ジャーナリストの鈴木エイト氏をお招きし、「統一教会の問題」について東陽町の江東区文化センターにて講演会を行います。

不幸を生んでいる”事実”を放っておくわけにはいかない

もちろん、何を信じるか、どんな宗教に入信するかは、国民1人1人の自由です。しかし、統一教会において不幸になっている人がいるという「事実」があります。この事実を我々は放っておくわけにはいきません。講演会を通じ、改めてこの問題に真剣に向き合おうと考えています。

統一教会問題を取材し続けてきた不屈のジャーナリスト

鈴木エイトさんは、旧統一教会を追求し続けてきたジャーナリストです。協会側の取材拒否にもめげず、ときには変装して潜入を試み、統一教会の実態に迫ってきました。今回はそんな鈴木エイトさんから旧統一教会の真実をお聞かせいただきたいと思っています。

旧統一教会問題は、実は身近な問題

旧統一教会は江東区にも支部があります。亀戸にあります。区民である我々に身近な問題なのです。信者の方が悪い人だということではありません。信者の方の中には、世界のため、社会のためにと、純粋に思っておられる方もいらっしゃいます。問題は「組織」、そしてそのような組織を規制しない「国」にあるのです。政治は今のままでいいのでしょうか。旧統一教会から選挙支援を受けている政治家、大臣がいる政党が、本当に被害者を救済する法案をつくることができるのでしょうか。

立憲民主党高野はやとはいま悩んでいる人々に寄り添っていく

旧統一教会が不幸を生み出しているように、そのほかにもさまざまな悩みを抱えている方々がこの江東区内にもいらっしゃいます。我々立憲民主党、高野はやとは旧統一教会の問題だけではなく、江東区民が抱えるさまざまな悩みにも寄り添い、問題解決に向けて、区政、都政、国政が連携して行動してゆきます。

高野はやと@江東区