目が輝く瞬間がある未来ある若者

先日の江東シーサイドマラソンで19歳の少年に出逢った。五輪ボランティアは、当時14歳で申し込めなかった。趣味はパトカーや救急車の車種、バスや電車経営まで調べる事。異常に高い能力。障害手帳を持つ。上手く発音できない。親はいない。高卒でバイト。マラソンの給水は一所懸命。とてつもない才能。それは僕が見出すべき才能。

そして今日は、江東シーサイドマラソンで出会った19歳の少年とハンバーガーランチ。外見からわからないがやはり間違いなく才能がある。お母様が亡くなり1人になっても悲観せず、どんな困難も乗り越えてゆける。来週パート昇格のため必要なスーツとネクタイを彼にプレゼントし証明写真の撮影に。ちょうど太って着られなかったから助かる。感謝。

高野はやと@江東区