住吉駅にてご挨拶と江東区議会本会議【2/15】

風がより強く吹く住吉駅にて。本日13時からはじまる江東区議会の本会議。新年度の予算案で議論となりそうな事業と私高野はやとの政策及び対案を話しながら政策チラシをお配り致しました。やはり、4年に一度の一過性の給付より長期的視点から必要な政策を進めてゆく考えに立つ。中田君にも感謝。

住吉駅にて江東区育ちの中田君。

住吉駅B1出口は亀戸駅東口と並び江東区で最も混雑する出口。今朝は初のチラシ配布だったが、ピークタイム以外の余裕ある時間は受け取って頂いた。また北側から来た人から「いつもあなたは南側を向いて、こちらに背を向けている」と言われた。98%の人が南側から来るためだが看板以外の対策も考えたい。

江東区議会

午後からは江東区議会の本会議を傍聴。山崎孝明江東区長の所信表明演説の後は、一般質問。福馬えみ子区議が議員生活最後の質問へ「防災カタログギフトは、あの防災ラジオを彷彿とさせる。配布事業は配布して終わりではない」痺れました。行政評価、不登校生徒、教員の不足など”生活派”として戦った32年の集大成のような質疑は最後拍手に包まれました。区長も紳士的振る舞い。お疲れ様でした!

住吉のライフ深川猿江店にて

区議会傍聴の後は、ライフ深川猿江店へ。尋常じゃない風の強さにのぼりや看板の設置が困難。そして、あまりの烈風でマイクが入らない。それでも一歩でも二歩でも前進。20代30代の応援が最近特に多い。同世代の応援ほど嬉しいことはない。「社会全体で子育てや介護をする」という新しい時代の政策についてお話を主に致しました。

高野はやと@江東区