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人口増加中の江東区で世帯人数の減少に対応した価値観と政策を掲げる【2/25】

肌寒く風強い土曜は西友東陽町店とアリオ北砂で。「あなたなら大丈夫よ」の声が内外増えてきた時こそ街頭へ。一世帯あたりの人数減少と地域コミュニティの希薄化に対応した新しい価値観に基づく「社会全体での子育て、介護、防災、まちづくり」についてお話。様々な年代の方からお声がけ頂き嬉しい日。

アリオ北砂にて

一世帯あたりの人数減少と地域コミュニティ希薄化に対応した新しい価値観に基づく政策は、母ひとり子ひとりの母子家庭育ちとコロナ禍の都議選で出会った孤独孤立で苦しむ人々の声から生まれた。町内会や家族に囲まれた下町育ちの世襲議員とは全く異なる人生と価値観。分断ではなく、もう一つの新たな選択肢を提示したい。

西友からアリオ向かう途中で「高野さーん」との声。都議選の時に出会った潮見のさざなみ苑からの退去を求められ、江東区と裁判中の生活保護を受給している函館出身の男性と再会。今は最高裁まで行き弁護士はいないとのこと。身体は不自由だが元気そう。最後は「けっぱれー!」と方言での声援に感謝。

アリオ北砂で街頭演説準備中に「今日は1人?毎日いるわね。本当通るといいね。息子と私は絶対応援するから」買い物帰りにも「あら、まだいるの?雨降るわよ。もう帰りなさい」と温かい言葉。様々な年代の顔見知りの方々が増えてきて嬉しい。特に若い方は、2回目3回目以降から打ち解けてきてお話できるようになる。

高野はやと@江東区