東京大空襲から78年と我々の生活は「世界の平和」の基礎の上に成り立つ【3/5】

東京大空襲から78年。今年も「下町追悼碑めぐり」に参加し、手を合わせました。東京大空襲後にわずか2.5万人にまで減った江東区の人口。多くの人の犠牲の上に今の53万人の江東区が成り立っていること、我々の生活の基礎には必ず「平和な世界」があることを忘れてはならないと改めて想いを強くしました。

下町追悼碑めぐり
下町追悼碑めぐり

午後はアリオ北砂にて。東京大空襲の追悼碑巡りで伺った体験談のご紹介と、戦後人口2.5万人から78年で53万人の大都市に成長した江東区。今後の課題は都市化や集住、コロナによる世帯人数の減少と地域コミュニティの希薄化。少子化と高齢化が同時に進む時代に必要な政策のお話。孤独孤立対策も重要。

「チラシこの前貰いました。本当毎日いますね」「高野さん、覚えました」「サッカー部だったんですよね」「僕も早稲田大学目指します」等アリオ北砂の名物、名所になるまで頑張ります!10代〜30代の若い人達の声援。そしてやはり女性の方々に共感して頂く事が多い。平和を大切に、人に優しい江東区へ。

高野はやと@江東区