選挙の主役は有権者であり候補者ではない

前回の都議選同様、区議選にむけても明示しますが、私高野はやとは出身が北海道函館、居住地は江東区東雲です。(3歳まで東京におりましたが両親の離婚で函館に引越しました)

印刷物やHPにも記載しております。選挙に不利になるので出身地や居住地はぼかす方が良いとのことですが、有権者が主役の選挙です。

判断材料となる候補者情報は積極的に公開すべき。また、地道なたゆまぬ活動によって得られるのが「地元」であり、居住地や出身をごまかしすり寄ることは長期的視野からやりません。雪深い函館で母子家庭で育ち経験してきた自分の人生が政治の原点。湾岸エリア東雲で得られた比較の視点を政策提言に役立てる。

学歴、職歴も積極開示。良し悪しは、有権者が判断すべきで候補者ではない。変えようがないのが過去。変えられるのは未来。センシティブなこと以外は判断材料としてすべて開示。雪深い函館、母子家庭、早稲田大学、地方や海外の経験、起業、都議選、秘書、全てが今の自分を構成するのに必要な要素。

都議選のポスター。出身地を明示。

前回の都議選のポスター。都議も国会議員も地元から選ばれているが地元に利益誘導することが政治家の仕事ではない。東京全体、日本全体、世界全体のことを考えるべき。私の志でありスタンス。その発露が出身や居住地の明示。区議選であってもぶれず変わらず。この街に住み働くすべての人と共に歩む。

高野はやと@江東区