清澄白河駅にてご挨拶と地域コミュニティをどう再生するか【3/31】

日差し強くなる清澄白河駅B1出口にて。江東区では、立憲民主党が自民党系より非常に少なくわずか5人のため、カバーできていない地域や駅に立ち、選択肢、受け皿となる活動の第2弾。確かに深川エリア(旧深川区)は歴史的に江戸時代からある町であり、かつ立憲民主党は弱い。しかし、働く人の立場に立つ政党、生活者の立場に立つ政党、東京大空襲で焼け野原となり2度と戦争をしたくない、平和を愛する人ための政党が必要だと考えている人は、必ずいるはずだという強い想いを持ちながら政策チラシを配布致しました。上記の考えは全くの先入観であり、他の地域と変わらないかそれ以上の声援を頂きました。全世代の女性、そして若い男性からの反応が非常に良かったです。今ではオシャレなカフェがある街。隅田リバーサイド、下町のブルックリン清澄白河は変わり続けているのを感じた3時間でした。皆様、ありがとうございました。1週間の最終日、元気に行ってらっしゃいませ!

立候補届出の事前審査完了!今回も懇切丁寧に教えて頂いた区の職員の皆様、そして書類チェックをしてくれた野友君ありがとうございました。一つ疑問点。立候補届出の候補者の情報に職業記入欄があるのですが、区の回答では、メディア向けと違い、立候補時点の職業とのこと。元職NG。そうであれば、多くの新人候補はおそらく「無職」です。経営者や団体役員、士業、医師等以外の会社員や公務員は政治活動のため事前に退職しています。メディアと違い、職業の確認もないためなんでも書けてしまいます。あと昔から疑問ですが、資格を取得していれば職業になるのか。それともその資格で対価を得ている期間だけその職業になるのか。私の場合はどちらでも問題ないことではありますが、曖昧です。

西友東陽町店にて
アリオ北砂にて

事前審査の後は西友東陽町店とアリオ北砂にて日没まで。「地域コミュニティをどのようにして再生するか。そして行政はどのような支援ができるか」を軸にお話致しました。スーパー前のスペースでバッタリ会った人が挨拶をする、談笑する姿を見るとやはり人が集まる場所、そして公共空間の重要さを認識する。そして出会いから地域交流に深化させるために必要なのは共同と協働。夕方は年配方や子どもからの声掛け多く有難い。また、西友からアリオまでの道中で軽いクラクション。「今回も出るの?」とタクシーの運転手。都議選から見てくれている人。今回は連合東京さん含め団体には支援を依頼しておりませんが、タクシー運転手を含めた働く人、平和を愛する個人事業主のため政党としてお話を伺い政策に反映して参ります。

高野はやと@江東区