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東陽町駅にてご挨拶と新しい時代の江東区【4/10】

今朝は東陽町駅にて。江東区長/区議会選挙まで6日。「新しい時代の江東区」とは何が新しくそして何が重要なのかということについてお話。いつもと違う出口での演説でご迷惑する近隣のお店にご挨拶。地元の衆議院議員が自民党入りするまではポスターを掲示して頂いていたお店。「区議選出るんだって。もちろん知ってるよ。覚えてるよ。町会にも挨拶来たからみんな知ってるよ。支持はできないけど、西友に去年から立ってるのもわかってるから頑張ってね」と。やはり見てる人は見てるんだな。ありがたい。地元の中小企業やお店の方々の話も政策づくり生かしていきたい。そして今朝も政策チラシの配布をしてくださった党員の井上さんにも心から感謝。

選挙前に非常に慌しくなった時に、この男が登場。都議選ですべてのオペレーションを捌いた選対事務局長。優秀すぎる頼れる大学ゼミの後輩。何より一度選挙を経験していることが重要。本日から大久保君が事務所張り付きです。お時間ありましたら、16日(日)告示日に、皆様の力をお貸し下さい!

本日は、森下、清澄白河を回らせて頂きました。都議選の時は、江東区には立憲の会派にいた衆議院議員(のちに自民党)がいたこともあり、多くのご縁があり今でもご支援いただいているお店やお宅もあります。城東エリアとは違い、深川エリアには民主党の都議が長くいた時代もあることから自民党とも共産党とも異なる「中道改革」政党として立憲民主党に期待する声も多く、久しぶりにお話をお伺い致しました。「もっと頑張んなさいよ」「森下にも選挙カーで来てくださいね」「地元森下からも立憲の区議が出るよう高野さん頑張って」「選挙に行きたいけど足が悪くて。近くに投票所作ってくれないかね。せめて深川資料館はダメかね」など実にさまざまな声を頂きました。なかなか都議選の時と違い、江東区全域をカバーできませんが出来る限り頂いたご縁を大切にして参ります。いつの日か。

西友東陽町店にて

森下と清澄白河のご挨拶回りをした後は、西友東陽町にて。選挙前だからこうするとか選挙前だけそうするとかではなく、毎週変わらず同じ時間に同じ場所に立つ。そして人の話を聴く。問題意識を持つ。解決策を政策にする。DVの相談窓口の話を取り上げるのは、以前ここに来られたDVから逃れるために子供2人を連れて逃げたが母子寮に入れず、癌を患いパートを2つ掛け持ちしてなんとか生きようとする切実な女性の訴えがあるからです。毎週ここに立つとその方のことを思い出します。選挙前だからと派手なことをやる必要はない。これからも変わらず飾らず着実に確実に進んで参ります。

高野はやと@江東区