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東陽町駅にてご挨拶と”現場目線、区民目線”

風穏やか少し肌寒い東陽町駅にて。江東区議会議員(区長)選挙が近づき徐々に関心が高まってきたのか質問を多く頂きました。私高野はやとは区議選に挑戦します。都議選から衆院選、参院選と区内を絶え間なく回っているのと江東区かわら版でフラットな情報を発信しているのもあり、都議選だと思っていた方が2名おりました。変わらぬご支援ありがとうございます。また本日は江東区の世論調査から見える喫緊の課題と解決方法についてお話致しました。今後も世論調査の分析は継続して参ります。

西友東陽町店前にて

毎週月曜日の西友東陽町駅店前は特別な場所だ。真冬から私の演説を最初から最後まで、聴いてくださる方がいる。母の介護を1人でして看取り、コロナ禍ではホテルの職を失いかけたと打ち明けてくれた方だ。朝も東陽町駅で会うことがあり、その際は必ず「夕方は西友にいますか?」と聞いてくださる。一度だけ大腸ポリープの手術で演説を休んだ時は私が現れないので次の週に非常に心配してくれた。たった1人、この方がいるので下手な演説はできない。いや、演説は下手であっても名前の連呼や政党名の連呼はもちろんできないし、同じ内容の演説もできない。リピートもなるべくしないほうが良い。1時間、軸は同じで違う内容の話をしなければならない。月曜日は江東区かわら版の記事もリニューアルし演説内容を一新する初日。プレッシャー。そう考えると、この方のおかげでどんどん新たなインプットができているのかもしれない。必ず月曜日の夕方に試験があるイメージ。今日も演説が終わった瞬間に拍手。「また新しい話をして頂きありがとうございました。選挙が近いので体調に気をつけてくださいね」とおっしゃって嬉しそうに帰って行かれた。良かった。演説中、選挙が近いからと街宣車から名前と政党名の連呼。選挙から遠くても連呼。街頭でも連呼。ビラ配りだけよりはきっとマシなのだろうが。区民は求めてないのではないだろうか。すれ違う一瞬に輝きと驚きを。たとえできなくても近づけるよう努力と工夫をしよう。

来週は何を話そうかな。

高野はやと@江東区