◯高野はやと委員　　度々、区長の２割カットの公約を伺ってまいりましたが、今回、また区長の思いを聞きまして、我が会派として強く賛同したいと思います。
　そして、今回の区長の公約なんですけども、そもそもほかの人が区長になっては生まれ得なかった財源であると考えておりまして、かつ使い道も、区長が当事者となって、会計年度任用職員の船橋市での経験を基にその人たちを助けてあげたいと。政治というのは弱い立場のためにあると私も考えておりますので、強く賛同し、敬意を表したいと思います。
　そして今、財源という話があったと思うんですけども、処遇改善の財源というのはほかにもあるかと思いますので、ぜひ今後、当事者の声を聞いていただいて、処遇改善のさらなる方策を考えていただきたいと思います。
　あともう１点なんですけど、要望でございますが、退職金の件なんですけども、４年目に計上されると、どうしても予算のばらつきがあるので、そちらの面も考慮していただきたいと思います。要望でございます。財源は給与のカットだけではないので、さらなる処遇改善も、今、要望として、そちらも要望させていただきます。

◯委員長　　要望ということでよろしいですか。

◯高野はやと委員　　はい。