今朝は晴天の南砂町駅にて。いつもと変わらぬ平穏な日常に戻りました。6時から20人以上の方々が「おめでとう！」「入れたよ」とお声がけくださり、微笑んでくれた方も多く嬉しいです。

昨日朝、何度もスマートフォンで開票結果を見守ってくださった多くの方々に感謝。同時に次の挑戦はすでに投票箱が閉まった瞬間から始まっているという気持ちで結果に一喜一憂せず活動して参ります。

南砂三丁目公園内は今朝は除草作業中。空き缶だけ拾いました。ハイボールからストロング缶へ。ゴミもお金もクリーンなまち江東区へ。

久しぶりに江東区から出ました。議員会館へ御礼とご報告。

今日は合同決起集会やマイク納めでの私の演説「右でも左でも後ろ(過去)でもなく、江東区の未来へ」を見てご連絡をくださった地元企業の会長や社長へご挨拶。率直に江東区では立憲民主党を、経営者やオーナーがなぜ支持できないのかを聞いて見た。「私たち冷戦世代は共産主義アレルギー。立憲と共産より、自民と立憲の方が近い」「政府を批判する姿勢に全くシンパシーが湧かない」「民主党政権でがっかりした」と多くの意見を頂きました。「高野さんは、経営者なんだから、そこをアピールしなきゃ。経営経験のない人の話は実体験がないから説得力がない」「演説ではキーキー批判しないこと。対案を語る」「環境問題など、右も左もない経済政策はいいよ」など。「自民党を嫌いな経営者やオーナーは多い。民主党が受け皿になったように、立憲民主党でも、(保守が多い)江東区ではこうしたことをアピールした方がいいよ」などなど様々なお話をして頂きました。

地元挨拶回りのあと、夕方はイオン南砂にて当選のご報告とご挨拶。「江東区政は新聞やテレビに取り上げられない。1番身近でいて遠いのが江東区政。私高野はやとがより身近にする。知らなくて損したをなくす」「あなたの最も頼りになる議員になる。区政、都政、国政関係なく。それが高野と立憲民主党の成長の糧になる」「高野はやとと書かなかった人も高野はやとへ」「選挙終わった途端誰もいなくなったスーパー前。やっと皆様とゆっくり話せます」など🎙
今日はあまりに多くの嬉しい声援と区民の声を頂きました。「不登校の生徒がいて気になったので、区役所に電話したら、警察や学校に直接電話してくれと言われた。高野さんの動画で見た行政の出前主義に期待」「いじめの仲裁や判断をする第三者機関をつくるべき」「あなたは最も活動量が多い。立憲じゃなかったらもっと支持を得られる」など様々なお話を頂きました。区政や政党活動に生かして参ります。

街頭演説から帰る途中、東陽町駅にしっかり立っている。落選は経験した人ならわかるが、どんな人にとっても辛いもの。もう1人の江東区初の女性区長候補であった芦澤さん。宇都宮健児さんの都知事選からのお付き合い。江東市民連合では野党との政策協定も共につくったし、江東区(東京15区)初の野党統一候補を生み出した。参院選では福島みずほさんを勝利に導き、社民党を救い、区長選は議員未経験ながら自ら立候補。心からおつかれさまでしたと言いたい。芦澤さん、お疲れ様でした。

高野はやと@江東区