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午後砂町にて【4/30】

午後は、選挙前から応援してくだり、子育てに関するご意見を多数お話頂き、選挙最終日の夜には22時にも関わらず、南砂町駅に小さなお子さんを連れてわざわざ来てくださった同世代のご夫婦の果物屋さんへ。

砂町エリアは道幅が狭いのと街灯が少なく夜道が暗いことから、防犯目的としても早期に街灯を増やす。また子どもが性犯罪などの犯罪に巻き込まれないために監視カメラの設置補助、見回りの必要性についても伺いました。また我々より少し上の氷河期世代の方々が非正規雇用により、生活が苦しく限界に来ていること。また賃金と生活の不安定さから結婚ができないことを伺いました。

高野さんなら解決してくれる、高野さんなら一歩でも二歩でも前へ進めてくれる、立憲民主党の高野さんなら、区政に限らず解決してくれる、そんなご期待を感じました。どんどん街に出てお話を伺って参ります。美味しそうな🍌と🍊。

夕方はイオン南砂にて。「おめでとう」「これから頑張って」「本当に良かった。南砂町駅でこの前話した医者です。戦後の砂町の歴史を生きてる間に君に伝えたい。ぜひ今度うちに来てくれ」から「選挙終わったのになんで立ってるの」まで多くの方々に嬉しいお声がけを頂きました。またご要望としては「選挙ではみんな子育てや介護ばっかり。最も大事なのは災害対策。津波、水害が怖い。区役所に2回電話したら、江東区に津波は来ないと言われた」と、旦那様がカナダ人で、危機管理を重要と考え、築53年のアパートに住んでいる女性と20分ほどお話。

荒川の堤防の強化や建物の耐震化などハード面の対策も必要だが、未曾有の災害が来る時代。避難がより大事。

高台がない城東エリアでは、小学校、中学校、ショッピングモールに加えて、水害の場合は、近くの高層マンションとの連携が重要。マンションに管理人がいない時でもセキュリティありの高層マンションに避難できるか。また足が不自由な一人暮らしの高齢者や外国人が多い地域。災害弱者をいかにして避難させるかが重要。これも行政の出前主義や伴走型支援の延長の考えが必要。

防災カタログギフトや防災ラジオを配って終わりでは江東区の災害対策。ガイドラインの策定含め進めてゆきます。

また視覚障がい者のための音の出る信号機の設置の要望もございました。

非常に有意義な90分間でした!皆様の最も身近な江東区議会議員。歳も近いしスーツも着ていないし話しかけやすい江東区議会議員。生活者視点の立憲民主党の議員高野はやととして活動して参ります。

高野はやと@江東区