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今の『立憲民主党』に未来はない。

https://twitter.com/izumi_akashi/status/1655738168640159745?s=46

これは「激励」です。でないと書くわけがないです。それは、立憲民主党の旗を持ち、看板を掲げ、襷を肩に掛けて数時間街頭に立って見ればすぐわかります。実に多くの人が声をかけてきます。「だらしない」「もっと頑張れ」「あの発言はなんだ、責任取れ」「あの法案になぜ賛成したんだ」「あの法案に反対してくれてありがとう」「自公にすり寄るな」「維新にすり寄るな」「共産党にすり寄るな」「民主党政権は最悪」「民主党の頃に戻れ」「政権取る気あるのか」「負けちゃ駄目よ」

様々な方向から様々なことを言われる政党は立憲民主党しかありません。私が市民なら無所属の人にはわざわざ言いませんし、別の政党に政権うんぬんの話はしません。「政権を取るのか取らないのか」「政権を本気で取る気があるのか、ないのか」の話が来たら必ず立憲民主党への評価とそして覚悟を見に来ています。都議でも区議でもどのレイヤーの議員であろうと市民にとっては同じ立憲民主党の議員です。区民市民の身の回りの問題を伺うより圧倒的に上記の話が多いのです。

前回の都議選、今回の区議選も何百人何千人の話を聴いて参りましたが、私の個々の政策に共感し支持してくださった方より立憲民主党そして高野はやとが目指す未来や理念、これからの頑張りへの期待の方が大きかったことが選挙の後の区民の声からもわかります。冷たい社会から、本気で目指す人に優しい政治。

過去何度か書いていますが、石井紘基という民主党の政治家が好きです。著作もドキュメンタリーもすべて昔見ました。ソ連に留学し政治家の志を持つところが好きなエピソードです。そして泉房穂という民主党の政治家で前明石市長。最近の著作『社会の変え方』の序章で、障害を持つ弟さんから運動会で学んだエピソードで泣きました。この2人には尊敬より「共感」を抱き、心震える瞬間が、志や原体験から生み出される政策や投影される将来像を知るたびに訪れます。「共感」です。

冒頭の、今の『立憲民主党』に未来はない。

「変われ」というメッセージだと理解します。それは「政権を取れ」ということです。

以前、西大島駅で男性に言われた言葉を思い出します。「頑張ってよ。どんなにだらしないと思っても、自民党を応援するわけにいかないし、我々にはあなたたちしかいないんだから」

“我々にはあなたたちしかいない”

明日からも旗と看板と襷と大きな志を持って、街頭に立ちます。立ち続けます。

あなたはわたし。

立憲民主党。

頑張ろう。

高野はやと@江東区