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かわいい子には、自身が外国人というマイノリティであると認識する旅させよ

尊敬すべき戦後世代の人々とお話をすると、女性や障害者の権利に関する理解はあるが、LGBTQへの理解があまり進んでいないと感じる。

LGBTQは普段目には見えないので理解しづらい。若いうちに海外に出て、自身が外国人というマイノリティになる経験をし、様々な国で肌の色も言語も異なる友人を作り、先入観を払拭するのが良い。

そうすれば、住まわせてもらいビジネスをさせて頂いてありがたいという他国への感謝の念も生まれてくる。理解も深まる。現地の言葉を覚えて議論もすれば、今まで見えなかったものが見えてくる。優しくもなれる。

高野はやと@江東区