外国籍住民の人権について考える時は、反対に自分が、海外に住んだりビジネスをした時に抱いた嬉しい感情や差別された時の感情やその時抱いた考えを思い出すようにする。
世界の様々な国で、外国人として長期間住でいる人や帰化した人に聞いた話を思い出す。
当時、自分は外国人というマイノリティ。日本語を母語としている国は世界中見渡しても日本以外いないことを認識。宗教や習慣もまったく違う。常に不安が付きまとう。でも、その違いを乗り越えて接してくれた人々。当時の境遇や感情を思い出すだけで自ずと答えは出る。
高野はやと@江東区