12月3日スタートの江東区長選挙では、江東区民全員の意思表示を

「おはようございます。12月3日スタートの江東区長選挙では、江東区民の皆様全員に意思表示して頂きたい。江東区政の停滞を招いてはならない。そうした想いから毎日区内のさまざまな場所でご挨拶させて頂いております江東区議会議員の高野です。江東区民の皆様の意思表示がなければ、たちまち古い政治に逆戻りしてしまいます。この半年間で、芽吹いた事業や条例が多くあります。ひとにやさしい政治を元に、すべての人が生きやすい江東区を創る。すべての人が生きやすい社会は、子育てがしやすい社会です。すべての人が生きやすい社会では、今日経新聞を持って通勤されているビジネスマンの方が多くおられますが、人が財産である企業、社員のパフォーマンスが最大限に発揮され、業績も上がり、経済が発展する社会です。新しい時代に向かう江東区政を決して逆戻りさせてならない。よりいっそう進めてゆく。一部の組織や団体が選ぶ区長ではなく、我々江東区民全員の力で、今度こそクリーンで、フェアで、オープンで、生きづらさを抱える人がいないフリーな江東区を実現するんだ、そうした強い想いを持ったリーダーを選んでゆければと思います」

江東区長選挙までの1ヶ月間は街頭演説の内容を、よりシンプルに、よりコンパクトにして、朝通勤する区民の皆様に5秒から10秒で伝わるように、江東区かわら版では区長選挙の日時を明示しながら、言葉を磨いて参ります。

「古い政治に戻してはならない」「一部の人が決める政治ではなく、我々区民が主役の政治を」「生きづらさを抱える人がいない社会は、どの人にとっても生きやすいし、幸せな社会になる」「クリーンでフェアでオープンでフリーな社会を目指す人を次のリーダーに」「こどもまんなか江東区、多様性ある江東区」

今朝は、向かった先の駅に他党が既にいたので、急いで移動。自宅のある湾岸→深川→城東→深川と1時間でこれだけ自転車で回っている人はいないと思うほどの移動距離。そして到着。挨拶と街頭演説スタート。街頭演説終了と同時に、新聞記者から質問。前回のアリオもそうですが、若い記者が江東区に派遣されて足を使ってがんばっている。江東区の歴史や状況はあまり知らないものの、SNSの投稿はしっかりチェックしているし、私の演説も最後まで聴いた上で片付けを始めた時に挨拶して質問してくるという姿勢は好感が持てます。事前に立つ駅を公開していないので、過去の投稿をチェックして曜日の法則性を掴んだのか、それとも清澄白河駅に張っているのか、それとも朝車でぐるぐる回っているのか。朝駆け夜討ちの時代でもないのに、大変な職業です。

本日も過ごしやすい1日になりそうです。半袖のTシャツを着た方から厚手のコートを着た方までさまざまな服装な方が通勤されておりました。寒暖差で体調だけ壊さぬようお仕事、学校元気にいってらっしゃいませ。

高野はやと@江東区