汗水流して働き、納税している人が報われる政治を

今朝は南砂町駅にて。古い政治に戻してしまうのか、新しい時代の江東区政をこれからも強く進めてゆくのか、その大分岐点が12月3日の江東区長選挙。今朝もそうだがここ最近、岸田政権および自民党に対する怒りを口にする人が非常に増えている。江東区の柿沢未途氏の辞任に続き、神田財務副大臣の税金滞納の問題は、物価高と重い税金で苦しむ会社員や生活者の本気で怒らせている。昨日朝は1名、今朝は2名の方からお声がけを頂いた。朝の忙しい時間に立ち止まって5分も10分もお話をお伺いすることは、顔見知りでない人からはめったにないため、しっかりと受け止めました。「汗水流して働く人がバカをみること」のないよう立憲民主党、高野はやと、引き続き頑張って参ります。

また、年金暮らしの母をアルバイトで介護する年配の息子さんより、給付は世帯ではなく、一人一人にしてほしい。同居する妹が低所得者ではあるが、所得があるため非課税世帯の対象とならず、コロナの一律10万円の給付金以外もったことがないということ。財布も別。家計への直接給付もそうだが、世帯単位ではなく、一人一人へのアプローチをもっと考え、古い政治から脱却を進めていきたい。

最近は朝であっても多くの人から、お声がけを頂きます。それだけ政府への不満が積もり積もっている。今こそ、すべての人が生きやすい社会、ひとにやさしい政治を。

風が強く寒さが厳しくなり、枯れ葉も多いためか、PBのお酒に加え、コーヒー缶や紅茶やお茶のペットボトル、たばこのポイ捨てが増えております。ゴミ拾いに一苦労。一人一人が暮らしやすい江東区を、一人一人の心がけと思いやりで創っていきましょう。

本日は過ごしやすい1日。お仕事学校、元気にいってらっしゃいませ!