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政治は生活。生活は区民の声から知る。

今朝は西大島駅にて。8時になると同時に全力告知。古い政治に戻ってしまうのか、新しい江東区政を強く押し進めてゆくのか分岐点となる12月3日スタートの江東区長選挙。本日、我々江東区民が、この人なら江東区政を任せられると、自信を持って応援できるクリーンでフェアでオープンな新しい時代の江東区のリーダーを発表いたします📢そして私高野は、本日夕方のライフ深川猿江店での街頭演説から2連のぼりを変更して発表できればと思います。ご期待ご注目ください。

4歳のお子さまを育てるさとみんさんと、3週間ぶりにお会いし、江東区政へのご意見ご要望をお伺いしました。

1.本年度実施した18歳以下の江東区民全員にお配りした3万円分の電子クーポンについて。これは多くの親御様から好評を得ている事業。今後も「子育て給付金」は継続してほしい。もし予算の関係で難しいのであれば、小学校や中学校、高校に入学する学年にだけ、ランドセルや制服など何か大きなお金が必要になるので、給付してほしい。

→こちらですが、公約に入ると思います!また、会派としてもしっかり予算要望して参ります。

今回の3万円の電子クーポンであるが、もちろん一律給付することは良いのだが、間接コストがかかりすぎている。電子クーポンなのに、31億円の予算に対し、諸経費だけで6億円はかかりすぎ。委託業者を温めるのではなく、家計を温めるために直接給付することを目指す。

もう1つ、電子クーポンには現金にはないメリットがある。それは、用途をある程度限定できるということ。電子クーポンは換金できないため、例えばパチンコ含めたギャンブルなどに消えることはない。期限もあるため、確実に消費に回る。Paypayへの変更が多いようだ。ただ、すべての区民がデジタルへアクセスできるわけでないのでサポートが必要。

2.運転免許など更新期限のあるものは、江東区独自で通知してほしい。またLINEを活用して、当日のイベント情報を当日朝にも通知してほしい。区内のイベントがかなり前に通知されるのは良いのだが、当日忘れてしまう。→運転免許は、管轄が区と都で違うが、区民の利便性を高める施策を考えて参ります。行政の申請主義の中で、期限切れが区民を落胆させるものであることもわかっております。しっかり取り組みます。LINE通知の頻度が高くなることによるデメリットも考えて一度情報の周知も考えてみます。引き続き、「知らなくて損したゼロに」できるよう頑張ります。

また、9時前後にいつも投稿を見ていただいているという女性の方にお声がけ頂きご要望を伺いました。普段、私が演説しているため、話しかける機会を逃していたとのこと。申し訳ございません。

⚪︎子育て政策と同時に、高齢者福祉にも力を入れてほしい。77歳のお母さまがひとり暮らしをしている。年金だけでは暮らしていけないこともあり、仕事もしている。幸い自活できているので、今は大丈夫だが高齢であり、娘として心配している。介護保険で、要介護度によって支援があるが、江東区政としては、その間を埋めるような高齢者へのきめ細かい支援をお願いしたい。また、自活できる期間が少しでも長くなるようなフレイル要望にも力を入れてほしい。

→ありがとうございます。高齢者福祉にももちろん力を入れております。国ではできない支援をできるよう心がけて参ります。

朝の通勤の大変お忙しいお時間に何分も立ち止まってお話をお伺いできて非常に嬉しいです。区議会議員として、江東区政、立憲民主党として、都政、国政へと皆様の声を届けて参ります。引き続きよろしくお願いいたします。

肌寒い日ですが、過ごしやすい気候です。風邪やインフルエンザにお気をつけてお仕事学校元気にいってらっしゃいませ。

高野はやと@江東区