江東区長選挙に挑戦する酒井なつみさんの街頭での行動で勉強になるのが、区民の声を聴く姿勢。親御さんだけでなくお子さんにも話しかけ微笑みかける。街頭では伝えることについ重きを置きがちだが、聴くことを重視するべきと考える。選挙前は区民の声を集めていかす絶好の機会。逃してはならない。左手にマイク、右手にペンを。

また演説中には、小さな子どもが近くを通ると演説をストップ。遊説の時も、住宅街では演説はしない。スーパー前では、子どもが道端で転んだら、心配して演説をストップ。よく回りが見えている。自らが6歳の子どもを育てる母親として相手の気持ちをしっかりわかっている。

なかなかいない。少なくとも今回挑戦する人の中には、まったくいない。あとはより多くの江東区民に伝えて広げていくだけ。

本日も1日お疲れさまでした！明日からも頑張っていきましょう！毎日が本番のつもりで、全力で。

高野はやと@江東区