ひとりの孤独な作業を支えてくださる皆様がいるから続けられる

「高野さん、おはようございます。風の影響でポスター剥がれそうになっているよ。住所はここだよ。」

「高野さん、テープが弱くなっていて、ポスター剥がれそうになってるから気をつけてね」

江東区内の配達中にポスターが剥がれている場所と住所と写真を必ずメールで教えてくれる。

毎日さまざまな駅やショッピングモールで街頭演説をしているとお会いするUBER EATSやWolt、出前館などの配達員の方々。早朝から夜遅くまで猛暑でも極寒でも自転車に乗って活動されている。アプリによって厳しく時間を管理されているにも関わらず、個人事業主の配達員の方々が丁寧に教えてくれる。

江東区全域の立憲民主党のポスターを1人でメンテナンスするのは非常に手間がかかる。裏貼りするテープやワッポンもすべて自腹だ。総支部長もいなければ組織もない。いっそ剥がしてしまった方が楽だ。そう思う人が大半だ。しかし、それはダメだ。次に繋がらない。広がらない。またいつ選挙があるかわからないし、自分以外の仲間が出ることもあるかもしれない。着眼対局、着手小局がモットー。

人口密度が高い都心部では、街頭演説とポスターこそ勝利のカギ。それは有権者だけに見せるためではない。他の組織や団体にも見せるためにも必要。函館という地方出身の私が言う。間違いない。

でも、こうして1人でやってきた作業というのは実は多くの方々のご支援がある。そう思うと、1人の孤独な作業も1人ではないと思える。だから、毎日諦めずに続けられる。心から感謝。

日々の街頭演説もポスターもSNSも、ご支援くださる多くの皆様のおかげ。日々高まる大きなご期待を背中で感じながら、江東区を、東京15区を前へと進めてゆきます!

まずは江東区政から。酒井なつみを先頭に。

高野はやと@江東区