https://youtu.be/_pbPzklyHJY?si=tt-x1ZA52riUEnU4
亀戸で開催された野田佳彦元内閣総理大臣による酒井なつみ江東区長候補への熱い熱い魂の応援演説を公開いたします。ぜひ広げてください!押し上げてください!よろしくお願い致します。
(野田元総理演説全文)江東区は、2400億円の予算があります。酒井なつみ候補は、そのお金を有効に無駄なく使っていく見識と経験を区議として積んできた。即戦力だと思います。自民党の候補者は、東京都庁の幹部だったようですが、でも江東区のことは知らないんでしょ。江東区は、東京都の幹部の天下り先ではありません。江東区で地をはって、皆さんに寄りそってきた人が、いちばん区長にふさわしいんじゃないでしょうか。
私は、今から30年前の1993年に、浅野史郎さんという改革派の宮城県知事の選挙の応援に行ったんです。自民党の擁立したライバル候補は、国土交通省出身のスーパーエリートの方でした。それに対して、浅野史郎さんは厚生労働省の障害福祉課長だったんですが、訴えに説得力がありました。
「障害を持っている人にとって暮らしやすい地域社会は、みんなにとって暮らしやすい社会」
「重度の障害を持っている人が暮らせる社会は、みんなが心から安心して暮らせる社会」
だと訴えたんです。そして、大金星で勝ったんです。私は同じことが今の江東区に言えると思います。
酒井なつみ候補は、看護師・助産師として、ひとりひとりに寄りそい、その人たちの命を守ろうとしてきて、今度は54万人の江東区民のために寄りそおうと思っています。特に、
「子育てをするお母さんが笑顔で子育てできる社会は、みんなの笑顔が広がる社会」
だと、言っていますが、これは本質だと思います。子どものいる人いない人、いるかもしれません。子育てが終わった人もいるかもしれません。でも、子どもたちがたくましく育まれる地域社会は、みんなを支える社会になるんです。そういう社会づくりの理念を持った酒井なつみ候補を、江東区のトップにしていただきたいと私は思っています。
高野はやと@江東区