初登庁。この場所で、酒井なつみさんを大勢の仲間と共に出迎えられなかったことが残念でなりません。酒井なつみであれば、看護師、助産師時代の同僚、ママ友、そして多くの区民ボランティア、政党や団体の垣根を越えて集まった多くの仲間たちが平日のこの時間でも駆けつけ、この広場を埋め尽くしたことでしょう。どんよりとした雲から、晴れ間が広がったかもしれない。
雲間から漏れる日差しと花束と盛大な拍手で祝福できなかったことが残念でなりません。酒井なつみの目を、嬉し涙ではなく、悲しさや悔し涙でいっぱいにしてしまったことが残念でなりません。
でも諦めたら試合終了。今日から新たなスタートをします。41歳。残り9年以内に、必ず江東区の景色を変えて見せます。ローマは一日にしてならず。
会派控室や事務所にも多くの叱咤激励や感謝のお電話が届いております。ありがとうございます。
着実に確実に区民と共に歩んで参ります。よろしくお願いいたします。
高野はやと@江東区