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待ってるだけではダメ、自ら取りに行く。リバウンドを制する者は、試合を制す。

最高に充実した嬉しい1日。木場そして豊洲をはじめとした湾岸エリアの皆さま、ありがとうございました。ベビーカーを押した方、犬を連れた方、自転車に乗った方、赤信号の時にバイクから声をかけてくれたカップル、LUUPキックボードに乗った学生たち、LUUPサイクルで道を尋ねてきた若者たちもありがとございました。3連休エンジョイくださいね。

若い方々が、わざわざ近寄ってご意見やご要望を話してくださるということは少ないが、短い言葉でのお声掛けや立ち止まって関心を寄せてくださるだけでも十分何かが必要を知る手助けとなります。

街頭では、マンション防災を中心にお話させていただきました。地震の備え、地震発生時、地震発生後の在宅避難時など、私も湾岸エリアでマンションに住む当事者であることから詳しくお話させていただきました。イトーヨーカドー木場店でもビバホーム豊洲店でも買える防災グッズとともに。加えて、ペットとの避難やメンタルケアについてもお話。

そして、本日は17時30分から有明アリーナで地元江東区を活動拠点とする東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)のホーム戦があり、江東区が明日と2日間で8,000人を招待していることから、有明アリーナにバスや車、シェアサイクルで向かう区民にご挨拶できました。同時に、有明アリーナや豊洲市場へのアクセスが悪いことから交通手段の多様化や増便などについてもお話🎙️江東区の最新の世論調査でも、公共交通機関に関する不満の2位に「混雑」が来ていますが、湾岸エリアの休日の東16、東15、海01、門19や都05などの一定区間の混雑は深刻です。有明アリーナの近所に住んでいるので、お昼に有明や新豊洲を下見したら、すでに多くの警備員の方々が。お疲れ様でございます。ありがとうございます。

江東区長選では競り負け、根こそぎ奪われたと考えられる20代から40代の若年層、子育て世帯の人々。はっきり申し上げて普段活動していて、なかなか声を伺う機会がなかった。今後は地域的にも世代的にも活動を強化して参ります。

大事なことは、立憲民主党の結党時のスローガン「右でも左でもなく、前へ」「右か左ではなく、上からか下からか」に立ち返ること。私は、右や左を意識してません。東西冷戦以降の世代の人で右とか左とか話している人を周りで聞いたことがありません。

一部の人のための政治か、それとも国民のための政治か。草の根の民主主義。既得権益層ではなく、国民のための政治をしている政党であれば、それは当然連携できる余地はある。右とか左とかではなく。古い政治と決別し、対話と共感の政治を創って参ります。

少し雨が降り寒くなって参りましたのでお身体には十分お気をつけください。また夜道の走行には十分ご注意ください。引き続き素敵な週末をお過ごしください。来週いや明日もよろしくお願いいたします。