「おはようございます！今年もよろしくお願いいたします！」晴れ渡る空の下、南砂町駅の新砂あゆみ公園出口でご挨拶。SUNAMO南砂町で新年のご挨拶をした方もいらしゃって嬉しい朝。能登半島地震の募金のお願いや江東区の救援物資の被災地への輸送や義援金についてもご紹介。駅周辺のまちづくりから、南北交通の問題。特に亀戸、大島から、新砂の順天堂大学病院に行く都営バスがないことも合わせてお話。

約2ヶ月ぶりの新砂方面でのご挨拶となったが、南砂町駅の工事により、公園の面積が縮小し、もはや公園というより通路になってしまっているのに驚いた。他の駅と比べて、圧倒的に駅周辺のまちづくりが上手くいっていない南砂町駅。近くにSUNAMOとイオンがあるからなんとかなっているが、それにしても寂しい。新砂方面の工場や倉庫で働く人も増えており、にぎわいの創出を考えたい。東雲や有明のような雰囲気もあるにはあるのだが、水辺がまったくないせいか、道路が完全に車中心の街になってしまっているせいか、駅の工事が長期化することで南砂の北と南で分断が生まれてしまっているのか、調和もなければ、かといってそれぞれの地区に特色も活気もない感じになっている。新砂の都有地は今後も開発が進むと予想されるので対策必要。

木場駅の拡張を元に戻すという工事問題でもいえることだが、マイカー社会ではない都心部では駅が街に与える影響は非常に大きい。１つの判断ミスで街周辺の活気もなくなり、どころか事故も多発する地帯へと変わる恐れがある。政治行政の役割が非常に重要。

また、今週火曜日に空き部屋情報が寄せられた、建て替えが進んでいる南砂三丁目アパートとみどり団地を帰りに見てきました。周辺の人や工事現場の方、住民にも話を伺いました。確かに1階と2階に空き部屋はあるが、表札もあり人が住んでいる部屋が多く、入居準備の状態かもしれないので引き続き調査いたします。

天気が良いですが冷え込む1日です。1週間の最終日、お身体にお気をつけてお仕事学校元気にいってらっしゃいませ！

5分でも10分でも立つ。体が冷えたのか腹痛が襲って遅くなっても15分でも30分でもいいから立つ。夢あるところに行動がある。行動は習慣をつくり、習慣は人格をつくり、人格は運命をつくる。人格というのは所与のものでは決してない。日々磨いてゆくものである。自分と未来は、夢と行動によって変えられるものである。

高野はやと@江東区