日々続けることの大切さを改めて感じたイオン南砂前

「久しぶりだねー」「あ、高野さん、がんばってね!」「おかえりー、立憲民主党に頑張ってもらわないと」や部活帰りの東高校の生徒からの挨拶もあり、多くの方々にお声がけ頂きました。特に「おかえり」と言われたのが気になり、ふとカレンダーを見返すと、イオン南砂前での街頭演説は、昨年12月30日以来、実に2ヶ月ぶりでした。正月三が日に回ってはおりましたが、大変ご無沙汰しておりました。

わざわざ自転車を止めて、江東区かわら版をご覧頂いた2人の女性もおり、江東区の予算案や、自民党の汚職や不正の問題、それに伴う補欠選挙など不満と怒りも含め関心が高まっていることを感じました。確定申告の会場での不満やそもそも選挙や政治に金がかからないことなどもお話。

「自民党の議員が辞職しても、それに伴う補欠選挙のお金を負担することはありません。それらはすべて区民、国民です。日本で最も選挙が多い江東区。選挙にうんざりだと思って投票を棄権すると、勝つのは自民党の議員です。自民党や与党の支持者は100%選挙に行きます。今日みたいな風が強い日でも、雨が降ろうが雪が降ろうが槍が降ろうが必ず行くのでまた自民党の議員が勝ってしまいます。そうするとまた汚職や不正が蔓延し、そのツケを区民、国民が払うことになります。変えるためには選挙で意思表示して頂くしか方法はありません。進学や就職で新たな生活がはじまる4月。江東区も、古い政治と決別し新たな時代を進めるよう我々も頑張って参ります」

少し曇り空が広がり肌寒い気候となって参りました。お身体に十分お気をつけて素敵な週末をお過ごしください。

高野はやと@江東区