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選挙が近々あろうとなかろうと、我々がやるべきことは変わらない

「自民党なんとかしてよ。許せない」到着するやいなやジャージ姿の若い男性が方向を変え向かってきてがっちりと握手。前回の男性とは違う人。こんな若い方にまで自民党への不満が鬱積しているのか。また年配の女性の自転車から降りてのエール。向かいの歩道からのお声がけなどありがとうございました。

西友の前で立ち止まって聴いてくださっている女性と男性の方、背中で感じておりました。ありがとうございます。

耐震化、無電柱化、個別避難計画、避難所訓練、備蓄物資の強化と区で前倒しで取り組むべき5つの防災減災に加え、動画でも紹介した「差別や排斥のない多様性ある社会が経済成長につながる」「政治は、誰のためにあるのか。最後の頼みの綱」についてお話。この2つは特に、現在、区内で活動している複数の政党とは異なる国家観として提示いたしました。

昨日、今日と江東区議会も江東区も激動の2日間。さまざまな事件や事案あり。まだまだ止みそうにない。その中で我々がやるべきことは変わらない。着実に確実に区民の声を政治に届ける。もう1つの選択肢を提示していく。

風が非常に強くなって参りました。自転車に乗られている方は煽られないように気をつけてお帰りください。今週は本日の街頭演説1本だけとなる予定です。また来週お会いできればと思います!

高野はやと@江東区