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不測の事態への対応力養う。カーチェイスと砂町銀座商店街と安住国対委員長

選挙戦4日目の本日は人生における政治活動、選挙活動の中で最も濃密かつ濃厚な1日。必ず今後に生かしていきたい。朝から不測の事態が連続で発生。朝のご挨拶は清澄白河駅。多くの方々に集まって頂きました。酒井なつみの応援の輪が日々広がっていることを実感しております。ありがとうございます。

11時より砂町銀座商店街を明治通りの入口から丸八通りの入口まで時間制限を設けず、酒井なつみとしっかり1軒1軒ご挨拶しながら通行者とも1人1人しっかり握手。商店街でも自民党政治、金権政治への不満と怒りが噴出しているのがわかりました。これは必ず何かが変わる前兆。今までとは明らかに違う。

午後は、清澄白河や森下、住吉でも街頭演説ののち、安住淳国対委員長との街頭演説会。初めて演説を聴いたが、感動と同時に凹んだ。まだまだ修行が足りないと痛感。演説の中に、掴みや諧謔表現を取り入れられる人は、特に野党側にはなかなかいないから新鮮。聴衆もどんどん増え、団地から寝巻き姿で降りてきた人も。全員が引き込まれていました。うちの妻がアナウンスのプロで、その妻から長年指摘されており課題なのが演説と滑舌。しっかりと練習しよう。スピーチライティングだけでは不十分。大変刺激になりました。

最後に、午前中に、他候補に街宣車が狙われ、30分ほど追走や罵倒されるという事態が起きました。女性の方も同乗しており、その方を狙ったマイクでの攻撃は許されるものではありません。そもそも民主主義の根幹を揺るがす妨害行為が繰り返されていますが、許していて良いものなのでしょうか。ただ決して屈してはならないという気持ちで毅然とした対応を。しっかりと変わらぬ街宣活動を行いました。なぜ複数陣営が複数回届出をしているのに、取り締まられないのでしょうか。不思議で仕方ない。江東区の皆さまと共にしっかり考えて対応していきたい。

酒井なつみ共に全力で駆け抜けた1週間。ご協力頂いた多くのボランティアや自治体議員の皆さま、ありがとうございました!来週いや明日朝からも全力で走り抜けます。高野はやととして、自ら機会を創り出し、その機会によって自らを変える12日間。政治家として経営者としてプロジェクトマネージャーとして営業マンとして、余すことなくすべて吸収できるよう積極的かつ主体的に取り組んで参ります。日々応援してくださる皆さまと共に。