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東京都政でも生活者視点を大事にする。声を集める。そこで勝負

「蓮舫さんに伝えてほしいの。堤防をつくってほしいの。荒川が氾濫したらこっちまで水が来るわけだから江東区全体の問題よ」「蓮舫さんにがんばってもらいたいね。ぶっちゃけ現職の都知事に勝てる可能性はどのくらいなの?小池都知事は、公約をぜんぜん達成してないって」「高野さん、選挙大変だったね。テレビつけるたびに青いジャンパー着た高野さんが映ってるからさ。地元でも国会でも、立憲民主党が野党で一番がんばってると最近感じるよ。だから政治資金パーティで開くとかがっかりさせないでね」

夕方は西友東陽町店前にて。蓮舫への期待と同時に、質問されるのが、民主党政権時の対応。誤解されている人も多いので一つ一つ説明。時代が変わり、格差が拡大し、気候危機と未曾有の災害に対し、コミュニティを活性化させ、どう公的サービスを拡充させられるかが課題となる。無駄を省くと同時に、セーフティネットを分厚く。それは小池都知事の7つのゼロの公約達成とも裏返し。

災害対策については、堤防の整備状況や洪水対策について説明しつつ、都政でも親身になって取り組んでいくとお話。東京都が経済成長を求めすぎると、都民の生活が脅かさせるという今ここに存在し広がる人々の不安にも気づかなければならない。生活都市、防災都市、東京としての機能を今一度考える。声を集める。

多くの声をお聞かせいただきありがとうございました。風が強くなって参りました。お帰りの際に煽られないように十分お気をつけてお帰りくださいませ!