「働けど働けど暮らし楽にならず…」職を変えて個人事業主になり、少し給与も増えたがインボイス制度により余分に働く日々。そんな山上憶良の貧窮問答歌の時代も石川啄木の時代にも変わらず存在する生活者の声を聴いたところから、豊洲ビバホーム前での街頭演説を開始。
豊洲を中心とした湾岸エリアは、歩道が広く通行される人と距離はあるものの、本日は立ち止まって下さる方や会釈して下さる方、看板の蓮舫&高野のプロフィール欄やかわら版を読んでくださる方もおり、ありがたいです。未就学児の預かり、誰でも通園制度、子ども向けインフルエンザの予防接種の助成から豊洲市場の千客万来施設、マンションで備えるべき災害時の断水や停電対策、物価高や光熱費の話など、通行する一人ひとりにできるだけマッチしたお話を致しました。
同じ江東区内でも湾岸エリアと城東エリアでは年齢層からスーパー前のスペースまで何から何まで異なるので、区民の声を伺いづらいのだが、立ち止まったり関心寄せて下さる方に、こちらから積極的に話しかけるとご意見を寄せてくれます。明日も私高野の生活圏でもある湾岸エリアを回る予定です。
悩みやお困りごとなんでも聞かせてください。よろしくお願いいたします!
追記:世の中には自称選挙評論家なる者が数多く存在し、ああでもないこうでもないと発信している。そこに政策は不在。政策というのは、悩みやお困りごとの解決策。つまり問題が発見できない限り、解決はできない。その者たちによると、何か選挙が近づいてくると、街頭活動が活発化してくるらしい。繰り返しますが、私高野にとっては全く関係ありません。敢えていうならば、もっとも活発化すべきは選挙の前ではなく選挙の翌日です。投票という意思決定をした、結果が出た直後が最も有権者の感度が高まっているのです。
春夏秋冬、365日、24/7、変わらず飾らず街頭に立ち、江東区民ひいては東京都民の皆さまの声を聴いて参ります。
公式HPでもSNSでも全国から承ります。広聴に日々全力を注ぎます。