知名度がなければ批判すらされない。報道する価値もない。政治家の名前を1人たりとも知らない国民が多数

「立憲民主党、がんばってほしいです」「蓮舫さん、応援してます」

快晴の清澄白河駅B1番出口にて。若い住民が多く通勤する中でのお声がけ。挨拶を返してくださる方や看板を指さして話す方も多い。昨日の辰巳駅でもそうだが、今までにはないほど若い方々が反応してくださるということは、フォローの風が吹いているということにもつながる。

お声がけの中には、嫌いとのコメントもあるが、それは蓮舫の知名度が日本の政治家で最も高いから。繰り返しになるが、そもそも好きとか嫌いという感情は、その人を知らないと湧き出ない。多くの政治家はそもそも知られていない。感情がなければ興味もない。無反応の集積である。蓮舫は知名度が高いので報道される。コロナ前の調査で、安倍元首相についで2位。現在おそらく1位。蓮舫の知名度が高いので、賛否で評価される。知らない人は共通認識がないのでそもそも評価すらされない。

このことから、政治活動は、マーケティングの基本に沿って、まずは知名度を高め、認知度を高める。名前を知ってもらい、その後に想いや政策を知ってもらう。

それにしても近くにインターナショナルスクールとビジネスホテルがあり、外車や高級車から子どもたちが出てくる。その車を撮影する訪日外国人。いろいろ考えさせられるのが清澄白河エリア。

本日もお仕事学校元気にいってらっしゃいませ!

追記:江東区の皆さま、特にどの政党も支持していない方々にお願いです。毎度のことですが、街頭に立つ人が増えてきました。でも皆さんは、選挙の前ではなく、翌日から2ヶ月ぐらいをしっかり見てほしく思います。最高気温35度ぐらいの日々です。熱中症のリスクもあります。近々選挙もありません。そんな中で、どの党がいて、どの人がいるのか。ぜひ意識的にチェックしてください。その人こそが、あなたにとって偽りなく、もっとも身近で頼れる人になると一区民として客観的に考えます。そこにイデオロギーは関係ありません。