本日は酒井なつみ国政報告会&高野はやと区政報告会にお集まりいただいた皆さま、ありがとうございました。冒頭で高野はやとの区政報告をさせて頂きました。レジュメ完全版を共有いたします。
江東区民の皆さま、これからもどんな問題でも私高野はやとまでご意見ご要望、お悩みお困りごとなんでもお寄せください。街頭でもSNSでもHPでも。すべてを解決できるわけではありませんが、解決のため努力することで高野はやとは成長します。地域の皆さまでまだ未熟な高野はやとに課題を知らせて成長させる意味でどんどん話しかけてください。24時間365日いつでもオンライン、オフラインともに江東区内を回っております。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
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【区政報告会】高野はやと 6月16日
志「差別、貧困、戦争をなくす。地球を持続的なものに」
・広聴機能を最大限に高める。江東区民にとって最も身近な議員に。そのための広報。政策実現をしたかどうか判断するのさえも自分ではなく区民
・政策の実現より、実現した政策を区民に届けることに力を注ぐ。周知により執行率を上げることを重視→行政の申請主義(知らなくて損したをゼロに)
・40代の10年間は目立たないことで汗をかく。種を蒔くことに集中。飾らず変わらず必ず、着実に確実に。知名度を最大限高めてから、認知度を高める。
・政治を最も必要としている人が、政治から最も遠いところにいる→まっとうな政治
※「弱い立場の人を無条件で救うこと」と「反転可能性」について。インドネシアで経験したイスラム教にある喜捨(ザカート)の精神と物乞い。日本で物乞いする人はいない。貧困が近くになければ貧困に気づけない。宗教や主義による教えもないため、生活保護者へ公金を支出するな等の議論が日本ではおこる。「自分や家族がもしその当事者であったらその差別や痛みを許容できるか」という反転可能性の議論から区民に訴えていく。
【令和5年度】
◎江東区版パートナーシップ・ファミリーシップ条例
・給付金と行政の申請主義
・生活保護と住まいの権利
・母子支援施設とDVから逃れる女性と共同親権
・国民健康保険制度とギグワーカーをはじめとした個人事業主への保障とマイナンバーカードについて
【令和6年度】
・猛暑による熱中症対策と公営住宅
・誰ひとり取り残さない防災と能登半島地震の避難者の受け入れ
→すべて区民の声からテーマを決定。一般質問は締め切りの2日前。その他は前日か当日。ギリギリまで声を集める。ネット記事や二次情報、妄想や創作でテーマをつくらない。
【その他トピック】
・区長与党から野党へというが実現することや想い、信念に基づく行動は変わらない
・立憲民主党・市民の声結成と採決について
・草の根の国際交流こそ最大の安全保障
・土地問題と社会的共通資本
・都知事選挙は、生活都市と成長都市が争点。生活都市としての東京を訴求。