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満員電車ゼロは都の喫緊の課題。労働政策であり経済政策であり最大の成長戦略

普段は江東区内を自転車で移動している私ですが、都知事選挙期間は電車で多摩地域や東京23区内を移動しています。ぶっちゃけ満員電車すごくないですか?中央線だけでなく西武池袋線も京浜東北線も。池袋駅も新橋駅などの乗り換えも。

満員電車の基準となる乗車率150%はゆうに超えてます。しかも長時間。

解消する方法は、フレックス制やリモート、本社移転など企業による努力、本数の増加や変動価格制などは運営会社による努力、そして東京都による支援、リーダーシップ。まずは都の職員から。区の職員へ。8年やってダメなら今後4年で変わりません。

雨の日は特に傘と湿気で不快指数増加で体ボロボロになりますね。

長年の経営者、起業家の視点で言えば、都の最大のボトルネックは、満員電車ひいては都心の過密が問題。つまり満員電車の解消が、東京都の最大の成長戦略になる。真っ先に取り組む。

サラリーマンが詰め込まれた満員電車を間違ってもスクランブル交差点のような都の観光名所、風物詩にしてはいけない。