この件は、江東区民、東京都民の皆さま、報道関係者の皆さまからも多数問い合わせをいただいております。
分煙社会や禁煙社会の議論ではなく、江東区議会の喫煙室を維持している費用はすべて、江東区民、東京都民の税金です。区議会の喫煙室は区議しか利用しません。しかも喫煙者は特定の数人です。江東区役所は館内禁煙です。
江東区民の皆さま、どう考えてもおかしくないですか?
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高野様の江東区議会の喫煙室に関するブログ『なぜ江東区だけは、東京23区で議会棟内の喫煙専用室を廃止できないのか』を拝読しました。どの自治体でも、喫煙対策は自民党が強固に反対します。
そんな中、高野様が奮闘くださり、ブログにも取り上げてくださってとても頼もしく感じました。
江東区のネックは、医師会もタバコ対策にしっかり取り組んでいないところにあります。江東区で陳情/請願を提出した市民団体には、以前医師会を動かす必要性と効果についてアドバイスしたことがありますが難しいようです。
江東区の医師会が、他の医療団体と連携して自民党に申し入れれば、自民党も無視できず渋々応じてくれるのではないかと思います。
もしチャネルがあれば、江東区の医師会にアプローチしてみることをお勧めいたします。何か私も力になれることがあればお知らせください。