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政策や想いは大事だが、政策をひとりでも多くの人に伝達することの方がもっと大事

「蓮舫さん、がんばったね。うんうん、すごくがんばったと思うよ」「お疲れ様でした。残念だったね」「もう立ってるの?少し休んだら。身体にお気をつけて」「高野さん、議会と選挙お疲れ様でした。活躍されたと聞いてますよ。次の挑戦が決まったら教えてくださいね」「おはようございます。私は普段は公明党なんだけどね、蓮舫に入れましたよ…」

今朝は清澄白河駅にて。昨日に続き急な駅の変更により、10時までご挨拶。木場駅と同じく清澄白河は伝統と歴史ある深川エリアにあるが、近年20代から40代の単身ビジネスマンが多いエリア。投票率の高い選挙で有権者の意識も高まっているのは、明らかであり、普段はお声がけや会釈をされない方々にも多くの反応や関心を頂きました。蓮舫に投票しなかった人の声こそしっかり聴いて、よりよい政策をつくって参ります。

蓮舫が訴えた「若者の手取りを増やす」「奨学金返済の支援」、猛暑や首都直下型地震、集中豪雨による水害対する防災や自然との共生など政策は良かったが、SNSや動画の活用含め、しっかり伝える努力が足りなかったと考えます。だが、今からでもぜんぜん遅くはない。むしろこれから。

今朝も含め3日連続でいつも立っている駅に先約がおり、完全にSNSでの発信が分析されている。なにせ私1人しかいないのだから。でも、もしこれから江東区の選挙に参入するとしたら、まずフォローするのは私となるから仕方ない。では、どうするか。これからも変わらず発信強化に努めます。特に江東区民であれば、どなたでもご覧ください。分析もぜひ。駅の場所を変えればいいだけ。江東区で最も身近で元気のある政治家が、私高野はやとです。ちなみに明日の朝は西大島駅に元気に明るく立ちます。

都知事選の1ヶ月、私が街頭で感じたこと、選挙に関するデータで1つだけ乖離というか違和感を持っていたことがある。それは蓮舫は「女性に人気がない」という分析だ。蓮舫のようなはっきりしたもの言いの女性に対しては、まだ昭和の価値観が残るため、忌避や嫌悪する女性が多いとの仮説だがこれはどうやら違うようだ。今朝7時台に、ある1人の女性が話しかけてくださった。公明党の支持者とのこと。今回、女性が多くを占める学会員が現職支持に動いたので、比率として蓮舫が下がっているというもの。さらに学会員は、調査では公明党への支持を表明しなかったりするということ。各種調査を精緻に調べなければわからないが、組織の中で、隣人の目が厳しい中でも蓮舫に投票してくださったことに心から感謝したい。

本日も最高気温が35℃付近まで上がる見込みです。日傘、水分、冷却などお身体に十分お気をつけてお仕事学校元気にいってらっしゃいませ!

P.S.今朝は、都知事選挙の街頭演説会のすべての配信をしてくださった映像クリエイターの横川圭希さんがわざわざ来てくださり撮影してくださいました。炎天下の中、ありがとうございました。アドバイスも頂きやる気になりました。感謝。