我々立憲民主党に投票しなかった方々の声こそ、より丁寧に伺う

ブログでは積極的には紹介していないが、選挙後、ご挨拶に伺うと多くのお祝いの声を頂くが、一方で我々に投票しなかった人の方が圧倒的に多く、その方々の声こそ丁寧に聴く必要がある。今回も開票立会人をしたから身をもって理解しているが、投票した7割の人は別の人の名前を書き、白票を投じ、そもそも江東区の有権者の6割は投票していない。度重なる選挙に疲弊している。投票しなかった理由として、

•候補者がどんな人か知らない。

•演説を聴いたことがない。

•討論会に出なかった。

•実際に会ったことがある人に入れた。

•経歴または政策が、近い人がいい。

•江東区が地元の人がいい。

•生活に直結する経済•財政政策を重視して決めた。

など、支持政党がない人でも投票行動は異なり、多種多様な意見がある。ネット上で、他の特定の野党との共闘に対する意見を見るが、支持する政党がない方々から、そんなことを聴いたことがない。少なくない日々の政治活動、選挙活動で言われたことがない。自分の生活がどう良くなるのか、どう変えてくれるのかを聴いているのであってどこと組んで、どのように我々の生活が良くなるのか、そこを重視しているのである。あと、野党共闘がなんたらという人の投票先はすでに決まっている。

連日街頭でも訴えているのが「我々立憲民主党に入れてくださった方の声も、入れなかったよという方の声も、しっかり政治へと反映させて参ります。江東区民の皆さまの意見を聞かせてください」

選挙期間中にご質問いただいた憲法9条、台湾有事、日米同盟、抑止力と核を含む戦力、外国人参政権、消費税、社会保障、立憲民主党の支持母体についてなど、即勉強しまくって、できる限り逃げずに答えますので、街頭で見かけたら、またあなたのお宅に私が来たら、いつでもご意見ご要望をお寄せください📝

また選挙期間中に、私高野にコメントやメッセージ、事務所に電話やメールをくださり、高野はやとを励ましてくださった皆さま、ありがとうございました❗️順次、返信させて頂きます。

明日は、有明の憲法大集会、その後は豊洲や東雲のスーパーでお会いしましょう🚩よろしくお願いいたします。

引き続き温かいご支援ご指導よろしくお願いいたします。