春分の日は、WBC準決勝の試合が終わる前にアリオ北砂の南口→北口→ヨークマート東砂→イオン南砂にて街頭演説。高齢者にとって高いハードルとなっている行政サービスのオンライン申請の解決策、消費旺盛な子育て世帯の江東区への誘致策、地域コミュニティ再生に欠かせない「銭湯」と「お花見」についてお話致しました。
途中、村上選手がサヨナラ2ランを打ったと聞き、結果を出すことで周りの反応を180℃変えることができること、そのためには諦めず打席に立ち続けるこ。そして何より仲間を信じ抜くことの大切さを改めて学びました。試合後、みなさんの表情も明るく声援を頂いたり、立ち止まって聴いてくださる方も多く大変励みになりました。同行してくれた妻にも感謝。
「区議選?チラシはもういいわよ。あなたのことは十分わかってるから。都議選でも旦那と2票入れたから。あそこのマンションの3階からあなたに手を振ったのよ。議員になったら選挙の前だけ来るような人になったらダメよ。また入れるから。活動頑張ってね」こういう有難い言葉は毎日聴けるから活動を決して止めてはならない。高野の存在をもっと多くの区民に見つけてもらわなければ。最後の最後まで走り続ける。
ヨークマート東砂を利用する皆様は非常に温かい。地元に長く暮らしている方が多く社会党や民主党に愛着がある。そして32年間この地で活動してきた福馬区議のおかげ。東砂では、荒川氾濫や地震などの災害時の避難所ガイドラインの策定についてお話致しました。
握手を求めてくださる方が3人。「いいわよ」「好き!」と言って下さったご年配の女性の方、ありがとうございます。今日は「LGBTのTだけはダメだぞ」と妻に言って去っていった男性以外は批判やクレームとかなかった。WBCの効果か妻のおかげ。暖かく素晴らしい1日。
仙台堀川公園は、桜はまだ五分咲きほどでしたが、多くの花見客で賑わっていました。地域コミュニティの再生には花見などの集いが必要。これから少しでも貢献できるよう地域情報の情報発信につとめていきたいと思います。
高野はやと@江東区