女性にとってハードルが高い政治活動を、区長自らの行動で変えていきたい

江東区長選挙に向け、日々街頭活動をする酒井なつみさんの同僚区議として一つお伝えしたいこと。支援者の皆様ならご存知のとおり、高野は、朝夕休日、毎日街頭演説しポスターも区内貼りまくっているという事実があります。酒井なつみさんの場合は、子育てなど他の時間的制約があり、政治活動ができないと思っている方もいると思いますが、何より女性であるからこそ1人で活動ができないという理由があります。

過去、酒井さんに付きまとい昼夜問わず何度も電話する区内の男性への対応を私がしたり、街頭でもやはり1人で立っていると絡まれます。男性の高野が立っている場合と、酒井なつみさんが立っている場合では、絡んでくる人の質が異なります。

街頭演説や戸別訪問、イベントへの参加などさまざまな政治活動をし、その頻度や時間を増やすことにより、区民の声を届けることは非常に大事ですが、従来の方法では女性の議員の方が不利な場合が多いのは事実です。勇気が要ります。危険が伴います。

変えていきませんか。性別関係なく平等な社会に。女性もこどもも安全安心な社会に。酒井なつみが区長になれば、政治家の働き方、活動の仕方も変わります。区役所の働き方も。ひとにやさしい社会の実現のために、区長自らの働き方を変えることからはじめて行きます。

昨日朝、木場駅での演説動画を区民の方が作成してくださいました。ありがとうございます。1人でも多くの区民に酒井なつみのメッセージを届けたいです。