常に街中でアンテナを張り、国民の意見や感情に敏感な政治家でありたい

江東区長選挙で一時中断していた江東区議会第4回定例会も本日が最終日。先月閣議決定されたが、減税施策のうち、住民税非課税世帯への7万円給付が本定例会に補正予算として提出され可決されました。ただこの事業は住民税非課税世帯のみであり、区民の2割程度の世帯に過ぎません。低所得世帯から中所得世帯への支援急ぐ必要があります。

本会議閉会後に、イトーヨーカドー木場店へ。振り返ると、激動の師走であった。気づけば今年も残り10日あまり。そして、激動の一年であった。

激動の中においても、決して変わりえぬものが一体何であるのかを得心した年であった。来年も変わらず飾らず、着実に確実に歩んでゆく。

徐々に街が年末に、クリスマスに近づく中でも、街頭演説はギリギリまで継続させて頂きます。

物価高や燃料高を気にされている人は非常に多い。そんな中でも報道されているのは政治とカネの問題ばかり。国民は怒りを通り越して辟易しているのを肌で感じる。常に街でアンテナを張り、国民の意見、国民の感情に敏感な政治家でありたい。

本日も1日お疲れさまでございました。引き続きよろしくお願いいたします。

高野はやと@江東区