はじめて政治を志したときのように

酒井なつみの選挙を支えた12人の仲間たちと慰労会。江東区は、総支部もない、都議もいない、区議も高野1人。そんな多勢に無勢の中で挑戦してくれた酒井なつみに改めて感謝。協力してくれた仲間たちに感謝。当選は叶わなかったが、私にとって、江東区にとって、かけがえのない夢のような1ヶ月。選挙が終わって2週間。過去にこだわるのは、さすがに往生際が悪いので今日をもって終わりにする。

今、選挙が行われている武蔵野市も立川市も中野区、世田谷区、杉並区の話もあったが、やはり考えるべきは「ローマは一日にしてならず」

どんな地域でも誰かが旗を差し、たゆまぬ努力をし、少しずつ変えていこうとしなければ、道は開けない。それを高野はやとがやらねば誰がやる。その気持ちでこれからも進んでゆく。

小選挙区と行政区が重なる江東区。3年前に話した戦略と国家観に変更なし。区議を増やし、都議を生み出し、区長を擁立し、政権交代へ。大局を見据え、目の前のことを着実に確実に進めてゆく。一字一句変更点なし。いままでもこれからも。

「戦争、差別、貧困」を世の中からなくす。そして「地球を持続的なものに」その政治の原点を決して忘れてはいけない。迷ったり、ブレたりしたら、常に原点を思い出す。はじめて考えるときのように。

1週間お疲れ様でした!来週いや明日からもよろしくお願いいたします!江東区内の隅々まで回り、皆さまの声を政治に反映させていきます。引き続き、酒井なつみ、高野はやとの応援をよろしくお願いいたします。

高野勇斗