政策実現より、実現した政策が本当に必要としている人に届くかがなにより大事

本日より江東区議会予算審査がはじまり、会派を代表して私高野が令和5年度予算審査特別委員会(最終補正予算)の質疑を致しました。「知らなくて損したゼロに」「支援や給付が本当に必要としている人に届くように」と私の重要政策にひとつである行政の申請主義の解決という側面から、区民や区内事業者から頂いた質問を元に、物価高騰重点支援金事業とエネルギー価格高騰支援事業について質疑。その内容を西友東陽町店前にてお話。困窮している世帯では情報弱者である方も多く、申請情報の周知や手続きの簡略化なども非常に重要になる事業。

住民税非課税世帯に加えて、住民税均等割課税のみ課税世帯にも給付するのははじめてということを強調すると、いつもより多くの方が立ち止まって聴いてくださいました。強風にも関わらずありがとうございます。また本日質疑でお世話になった理事者の方々が帰宅途中にお声がけくださいました。皆さま、ありがとうございました。おかげさまで建設的な議論ができました。

また、子育て支援策について聞いてくださったお母さま、また手を上げたまま近寄ってハイタッチしてくれた3歳ぐらいのお子さまもありがとうございます。嬉しいです。

そして、日没時間までの残り15分は、4月28日投票の東京15区衆議院議員補選について。いまこそ変える時。古い政治から脱却を。という話をしていると、西部区議が頷きながら自転車で通り過ぎる。いつもありがとうございます。

明後日も私が会派を代表して質疑します。「誰ひとり取り残さない防災減災について」です。お時間あればインターネットで傍聴ください。のちほどすべて私のチャンネルで公開いたします。

本日も1日お疲れ様でございました。風が非常に強いので自転車に乗っている方は煽られないように気をつけてお帰りくださいませ。

高野はやと@江東区