1人ひとり違う東日本大震災の体験を伺い、防災に生かす。日々高まる区民の期待。日々大きくなる区民からのエール

「西友前、ご通行中の皆さま、そして秀和レジデンス、南砂住宅お住まいの皆さま、大きな音で大変失礼を致します。毎週月曜日の夕方ご挨拶しております江東区議会議員の高野はやとです。あ、いつもありがとうございます。がんばります。嬉しいです。本日は、東日本大震災から13年。お隣の江東区議会にて文教委員会を傍聴しておりましたが、2時46分に黙とうを行いました。改めて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、昨日は東京大空襲から79年目ということもあり、今週は、戦争と自然災害、そして原発事故もありました、未曾有の災害を原因となる気候危機の問題からエネルギー政策についても考え、お話したいと考えております。ちなみに本日は自民党とか、補欠選挙とかそういった話は一切致しません。まるまる45分間。防災減災、江東区でもいつ来るかわからない首都直下型地震の対策について、集合豪雨による水害について、新たに発表された江東区の人口推計に基づく人口増加予測と合わせてお話させていただきます」

西友到着と同時に、自転車を急ブレーキして私に近付き、「ずっと応援してます!」とパッと握手を求めてくださった豊洲市場関係者の方ありがとうございました!驚きましたが嬉しいです。

そして演説をはじめると、次から次と近寄ってくださり、東日本大震災が起きた当時の話をみなさんしてくださいました。就業中でビルの中での遭遇、マンションの8階にある自宅での体験などさまざま。

議員になってはじめてサインを求められました。あんな適当なサインで良かったのだろうか。わざわざ西友の上のセリアで色紙とペンを買ってきてくださった方、恐縮です。「じゃあ、第一号だね」と。3月11日の日付も。

「がんばってるね!」と私と江東区かわら版をさまざまな角度から写真を撮ってグッドマークをして荷台付き自転車に乗り去っていった高齢の男性もありがとうございました。転倒しないようにお気をつけてお帰りください。

男性が、看板の前に立ってじっと見ているので軽く謝ると「ぜんぜん邪魔じゃないよ。立憲民主党好きなんだよ。絶対勝ってほしいね」と暗がりの中、信号前で嬉しいお声がけありがとうございました。

「声が聞こえてくると思ったら、いたじゃない。こんな遅くに。今、区議会どう?区長はどんな感じ?」といつもさまざまなスーパーでお会いするが、最近お会いしていなかった支持者の方ありがとうございました。

本日はとてもすべてをご紹介できません。皆さま、ありがとうございました。気が付けば、日没時間の17:45を超えておりました。あっという間の1時間でした。

東京大空襲の体験や伝承、東日本大震災の体験についても今週さまざまな場所でお聞かせいただければと思います。のぼり旗を持って立っております。1日お疲れ様でした。お気をつけてお帰りくださいませ!

高野はやと@江東区