江東区の東側、砂町エリアを回り気づいたこと。
道、いわゆる道路法の道路たる幅員並びに接道義務を満たしてない場所や袋小路が多く消防車、救急車が入りにくい。セットバックもできなそうな土地ばかり。ハザードマップの浸水地域にもなっているが、豪雨や地震対策に加え、火災も含め、防災減災対策の必要性を湾岸エリア以上に強く感じた。
また道が狭く土地に建蔽率めいっぱいまで建つ建物が多く、歩行者と自転車、バイク、車の接触や出会い頭事故の懸念。
そして夜道が暗い。防犯上の懸念。
次回は用途地域ごとに調べて対策を考えたい。防災防犯は高齢者や子どもの孤独孤立対策にも繋がる。
高野はやと@江東区