選挙を通して出逢い、繋がり、そして育む絆

「帰り道に迷った」「距離が伸び、信号待ちをする分、遠くなった」「駐輪場が近くにあるといい」夕方はイオン南砂にて、今朝南砂町駅から通勤通学し帰宅中の方々やお買い物をした方々へ駅の出口の変更に伴う利便性についてお話をお伺いしました。砂町に住む方にとっては、たった1つしかない地下鉄の駅のため、区民の皆さまの声を丁寧に伺い、改善要望を出します。また、改良工事の進捗も共有いたします。区民の皆さま、引き続きご意見ご要望をお寄せください。南砂町駅の利便性の向上に関する内容について、コメント欄や直接メッセージでも問題ございません。

イオン南砂に到着すると、補欠選挙翌日にも来てくれた28歳のかずきちさんがわざわざ杉並区から仕事を終え、応援に駆け付けてくれました。高野が本当にいるかどうかわからないにもかかわらず、仕事終わりに遠く江東区まで駆け付け、配布するチラシもないのに、一所懸命手を振ったり、声をかけたり、話を聴いたりする。私が区民の方からお話を伺っている時はマイクを持つ。なかなかできることではない。市民連合の芦澤さんにもご挨拶し、また私高野を育ててくださった前区議にもお会いし、その方から演説の直接指導を受けるかずきちさん。素晴らしいです。

前に書いたことがあるが、私は選挙とルッキズムの関係を否定していない。うらやましいと思ったことはある。ただ、私のような中年男性で小太りで容姿も良くない一自治体議員が、ただひたむきだ、頑張っているという理由だけで応援に来てくれるのは嬉しいことだが、20代という刺激が多い輝かしい時期の若者がそうそうできることではないと考える。期待に応えるために、同時に高野と出会って良かったと思って頂区ために、これから変わらず飾らず気負いせず頑張っていきたい。

本日も1日お疲れ様でした。暗くなって参りましたので帰り道には十分をお気をつけください。