「蓮舫さんの質問にはキレがあるのよね。彼女のようにはっきりとものを言える女性が私たちの世代にはいなかったのよ。都知事選頑張ってもらいたい」
「蓮舫さん、がんばって!宣伝します」「いつもお疲れ様です。また忙しくなるね」「がんばって!」「蓮舫さんが勝ったら、岸田は解散しかないと思うよ。自民党を追い込むくらい頑張れ」
アリオ北砂のフードコートがある南側の砂町銀座商店街側にて、有楽町駅での街宣の予告と昨日の振替で街頭演説。東京都で働いているだけでなく、東京都で実際に生活している区民、都民の困りごとやお悩みをメッセージを発信することで共感し立ち止まっていただき、お話をお伺いしてゆく。物価が高いから不安、7月電気ガス料金が上がるから不安、家賃が上がっていったら住み続けられるだろうか、バス路線が廃止になったらどうしようなど生活実感について伺う。
お昼すぎから、多くの方々から応援やご意見をお寄せいただきました。ありがとうございました。小雨降り、風が強くなって参りましたので、帰りの際には十分お気をつけください。
最後の片付けの際に、私より上の世代の男性に絡まれ罵倒されたが、もしその原因が社会不安にあるのだとしたら、政治としてメッセージを発信し寄り添う姿勢を明確にしなければならない。私の同世代かその上の年代の男性に顕著にその傾向が仮にあるのだとしたら、ロストジェネレーション世代だとしたら、しっかりメッセージを打ち出さなけれならない。結婚したくてもできない将来の不安や、仕事の不安を伺う。非正規雇用なら、人生でたった1度だけ挫折したのがきっかけで復活できないのだとしたら。偏狭なナショナリズムに流れてそれが口をついて出るのだとしたら、その声を受け止めなけれならない。私に投げかけられたその声は、SOSなのかもしれない。階級闘争などまったくいうつもりないし考えてもいないが、少なくともいえることは、ロスジェネ世代の人々に寄り添うことができる政党は、我々である。