事前運動だという人が投開票日の翌日にはぱったりいなくなるのはなぜか

毎度のことですが、「事前運動だ!」と騒いでいる人は投開票日の翌日からぱったりいなくなります。彼らはどこに向かうのでしょうか。どこに行ったのか気にすらなります。

その考えが正しいとしたら、選挙翌日の街頭活動やご挨拶は、また次の選挙の事前運動ではないのですか。取り締まらなくいいのですか。不思議です。

多くの人は公職選挙法を読んだことはない。政治活動用や選挙活動用のたすきもポスターもチラシものぼり旗も作ったこともなければ、演説したこともない。そもそもその活動が何に当たるかどうかなんて、そんなことは彼らにとってはどうでもいいのだ。

日々続けることが何より大事。声を聴く。届ける。その事に集中する。真剣さと真摯さが社会を変える。