東京都がファミリーシップ制度を導入することにより、同性婚や選択的夫婦別姓の実現をも後押しできる

「この手書きの江東区かわら版、よくできてるね。江東区のことよくわかりましたよ」「確かに空見上げたら電線だらけですね。地震で落ちてきたら怖いから無電柱化してほしい」

「蓮舫さん応援してるね。ニュースで小池都知事見たけど豊洲市場移転の時から腹立ってたのよね」「がんばってね。昨日小池見たけど俺大嫌いなんだよ」

江東区議会での予算審査委員会の質疑の後は、急いでライフ深川猿江店へ🚴‍♂️🚩

小池都知事が出馬表明し、蓮舫が離党届出したニュースが一気に報道されたからか、どちらが好きか嫌いか声をかけてくださったり、看板やのぼり旗を指差してくださる人多数。ありがとうございます。

蓮舫に対しても、さまざまな角度から大声で中傷する人が1人現れたが、何度もいうが蓮舫の知名度が高いということを証明していることに他ならない。詳しすぎる。調べすぎなのか報道されすぎなのか。他の政治家はそもそも知られてない。ニュースにもならない。よってお茶の間の話題にもならない。お茶の間が興味を持たないことはニュースにならない。だって知られてないんだから。知らない人に対して、好きも嫌いも感情が湧くことはない。

江東区には豊洲市場移転問題があったからか都民の中でも反感を持つ人が多いのか。反応が興味深い。

本日は、差別のない社会と、東京都初となる江東区版パートナーシップ・ファミリーシップ条例案の先送りに対する質疑について。いつも声が大きかったからか多くの方に足を止めていただいたが、東京都で2022年11月1日よりスタートした同性パートナーシップ制度を利用している江東区民は今年3月末時点で60組いるということが本日の質疑でわかった。東京都の同性パートナーシップ制度を、事実婚を含む差別を問わないパートナーシップ制度へ、そしてその家族も認めるファミリーシップ制度へと拡張することを公約にしてほしいと考える。同性婚や選択的夫婦別姓の議論を大都市東京が後押しすることになる。人権やジェンダーに対する明確な対立軸となる。

東京都知事選挙の告示日の前日まで、そして投開票日の翌日からも変わらず飾らず街頭活動を続けて参ります。本日は、スピーカーの充電がなくなり大変ご迷惑おかけいたしました。

PeacePeaceさん、お茶の差し入れ、いつもいつもありがとうございます。大変恐縮です。暑いのですぐ飲みました。

1日お疲れ様でした。お気をつけてお帰りくださいませ!