蓮舫の人生最大の挑戦により巻き起こる旋風。沸き起こる疑問に対しても都民1人ひとりに丁寧に説明してゆく

「蓮舫さん、昨日のニュースで見ました。かっこよかったです」「蓮舫さんのファンです。チラシください」「暑い中お疲れ様です。蓮舫さんの応援がんばりましょう」「おはようございます。蓮舫の演説会は東陽町あたりでやらないかな」

「民主党時代から一貫して応援してます。千載一遇のチャンスだよ。なんとか蓮舫さんに勝ってもらいたい。頼むよ」

「自民党と一体化した小池を支援するって、なんなんだ連合の会長は。大局的なものの見方ができないから、そうなるんだよ。情けない。労働者の敵は一体なんなのか?変えなければならないのは共産党ではなく今の政治。都政も国政も有権者にとっては区別はないんだよ」

「蓮舫さん、立憲民主党を離党したんですよね。残念です」「高野さん、水曜日に東陽町駅めずらしいね。蓮舫さんが立憲民主党を離党したのはなぜなんですか。やっと支持率上がってきたのに。立憲民主党も推薦出さないってなぜなんですか」

首都決戦スタートまであと2日。江東区内の至るところで、都議補選に向けた活動本格化。場所が埋まっているのでぐるぐる回り、一度も蓮舫の政策チラシをお配りしていない東陽町駅4番出口へ。

炎天下の中、蓮舫との2連看板を3つ、2連のぼり旗をしっかり設置しアナウンスし瞬間から受け取りに来てくださる人多数。

昨日は小池都知事、蓮舫の公約発表があったためか、多くの感想や期待の声を頂く。朝の通勤される方は圧倒的に男性が多いが、女性や若者からの声が非常に多い。比率としても高い。これは蓮舫の知名度はもちろん、若者支援や子育て支援を明確にしたことによるものと考えている。

1つ懸念していることは、日本一知名度の高い政治家である蓮舫が出馬表明したことにより、ニュース価値があると判断したメディアの報道が過熱。報道によりはじめて選挙、特に首長選挙に興味を持ったり、知った人が圧倒的に多い。一般の人が、公選法の詳細や、首長選挙における候補者に対する政党の公認や推薦の有無等の慣例は知らないため、疑問に思う方や混乱する方が急増したこと。

蓮舫自らが巻き起こした旋風により、無党派層まで届いたが、「立憲民主党を離党」「立憲民主党が蓮舫を推薦せず。自主支援」などの首長選挙では当たり前ともいえることも、特に無党派の都民の皆さまにしっかりと説明していくことが大事。なにせ立憲民主党に期待を寄せている時期だけに、我々が都知事選の歴史を踏まえて、丁寧に説明していくことが必要。私高野に質問してくださった皆さまに、丁寧に回答させて頂きました。

自公が小池都知事を応援しても、蓮舫はオール東京、都民の皆さまとともにボトムアップから政治を創っていきます。私高野も立憲民主党として、元秘書として、そして蓮舫を支持する一東京都民として活動をして参ります。悔いの残らないように。これは自分自身の戦いでもあります。

浮動票が不動票になるまで毎日立ち続ける。春夏秋冬、選挙のありなし関係なく。

最高気温が32度まで上がる猛暑となりそうです。水分補給してお仕事学校元気にいってらっしゃいませ!

追記:業務連絡ですが、猛暑の中、チラシをすべて配り切ろうとすると無理して熱中症になります。気をつけましょう。