豊かな人もそうでない人も排除せず受け入れる東京。すべての人が望む生き方を排除しない多様性ある東京

「残念でしたね。でもどの候補者よりも演説の迫力が日々増してましたよ」

「蓮舫さん、一所懸命応援したのに本当残念だよ。でも4年後は小池さんはもう出ないからさ、まだ若いんだし、もう一度挑戦してほしいと伝えてください」「私は、最後まで蓮舫さんと石丸さんで悩んで石丸さんに入れました」

「すみません。このボードになんで2位の石丸さんの名前がないんですか」「高野さん本人?よくポスター見るからさ。がんばってね」「都知事選より都議の方よ。自民党は絶対イヤだけど、他を知らないから悩みました。立憲民主党があればよかったんだけど」

今朝は20代から40代の単身ビジネスマンやファミリー層が圧倒的に多く利用する木場駅1番出口にて。通勤ラッシュが落ち着いたあたりから、通勤する方や近所を散歩したり地元活動している方から、お声がけを頂きました。SNSには、すべての区民都民から聴いたコメントを紹介しておりませんが、私の横を通る時、石丸とつぶやいた人も含め、若い方に石丸さんが浸透していることだけは感じました。ヘッドフォンした20代の男性も江東区かわら版に石丸の文字がないことに気づき質問されました。最後まで蓮舫or石丸で悩んだ女性も決め手はなんであったのか。ショート動画なのか、歳が近いからか、首長だったからか、友達が応援したからなのか、回答を聴けぬまま行ってしまいましたが、お声がけありがとうございました。また、普段は投票に行かないが、期せずして都議会議員補欠選挙にもはじめて投票することになった人が、唯一決め手にするのが、政党名。立憲民主党どころか維新も都ファもいないため、投票先がなく消去法になった人が相当数にのぼります。これは動かぬ事実として改善点📝

今回、東京都政の学びを踏まえ、区議会でも、都市の成長と過密と生活実感を軸に、都市計画と防災、自然との共生、受動喫煙防止から禁煙社会へ、行政評価と申請主義の改善についても取り上げていきます。

「豊かな人もそうでない人も排除せず受け入れる東京」「すべての人が望む生き方を排除しない多様性ある東京」については、一丁目一番地。今後も争点を明確にし、振り切ります。

朝起きると体が鉛のように重くかつ全身が日焼けで痛い。なんとか向かうが途中で看板やかわら版のグッズを入れているバッグがやぶれるアクシデント。さらに定例的に立っている駅に向かうと先約が。議会に議席を有していない政党や無所属の方とは話す機会がなく、朝の駅の調整をしていないため灼熱の中、全力で移動。でも区民の声を聴くまで止めないというルールを今週は課しているので、9時45分までいると通勤ラッシュを過ぎて多くの方からお声がけいただきました。私は、東京東部であるここ江東区で蓮舫の開票立会人をやっているので、票差がわかっている。でもバイアスをかけずにとにかく区内を回って、さまざまな声を聴く。特に蓮舫を支持してくださった人を1人でも多く見つけ挨拶と御礼をし、次につなげる。

今朝は少し風があり暑さやわらぐ瞬間もありましたが、これから気温が上がり35℃を超える見込みです。熱中症には十分お気をつけてお仕事学校、元気にいってらっしゃいませ!